木曜日, 5月 28, 2015

仲間と手を信頼して(松本)

 保育内容の指導法(環境)にて。
乳幼児に知的な力を育む保育実践とは、あらかじめ予定した知識を獲得させ、それを評価するものではなく、子どもが気づき、考え、新たに発見したくなる経験をめいっぱい保障する先に成り立つ営みではないか。時間を忘れて夢中になれる活動は、そんな経験への近道である……という大仰なコンセプトがあったかはともかく!? ま、まずはやってみれ、と久々に挑戦したのは、どろだんごづくり。

 天候の関係で、乾いた砂に恵まれず、残念ですが光り方はいまいち。
 でも、だべりながらともに手を動かせる素敵な仲間がいることの確信と、自らの手さばきへの信頼感はばっちり得られたので、近いうちに再挑戦したい、とみんな意気込んでいました。次こそは!

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